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矯正歯科

矯正歯科

 

 

患者様の美しく健康的な笑顔の手助けのために

 

 

 当院では患者様の美しく健康的な笑顔の手助けとして、矯正治療も行っております。当院の矯正治療には確かな実績と幅広い症例の矯正専門の歯科医を外部より招聘して行っております。お子様の歯並びから大人の方の歯並びまで、歯の外観でお困りの方は是非当院へご相談ください。

 

 

悪い歯並びをそのままにしておくと

 

 

 

虫歯や歯周病になりやすくなります

 

歯並びが悪いとプラークが付着しやすく、ハブラシも届きにくいため虫歯や歯周病のリスクが高まります。ハブラシなどのお手入れに時間がかかります。

 

食べ物がしっかり噛めない

 

歯並びが悪いために食物をしっかり噛みづらく、胃への負担になりやすい。麺類が噛み切れない。

 

骨格が悪くなりやすい

 

うまく噛めるところが少ないと、噛みやすいところを習慣的に使ってしまい、骨格・筋肉の不調和や左右のアンバランスを引き起こしやすい。

 

発音が悪くなりやすい

 

歯並びが悪いと発音の時に息が漏れたり、舌が正しい位置に来ないため、正しい発音ができない。特に英会話では重要になってきます。

 

自然な笑顔が作れない

 

歯並びが悪いと口元が気になってしまい人前で笑うことがコンプレックスに感じてしまうこともあります。

 

 

 

 

 

 

お子様と大人の矯正の違い

 

 

お子様と大人とでは骨格の成長が違いますので歯並びの状態にもよりますが、考え方、流れもだいぶ異なってきます。

 

 

■矯正期間

大人の場合は骨格が完成されているため、お子様の矯正と比べると治療期間は短い傾向にあります。大体2~3年前後かかると考えていただければよいと思います。

お子様の場合は、始める時期にもよりますが骨格の発達を誘導しながら行う場合だと永久歯に生え変わるまで行わないといけませんので、大人の方の矯正よりも時間はかかります。

 

 

■治療方法

大人の場合は、歯並びの状態によりけりですが、抜歯を前提として進めることが少なくありません。歯を動かすのに、歯の表面に取り付けたブラケットというボタンとワイヤーを使って歯を動かします。

お子様の場合、こちらも始める時期と歯並びの状態にもよりますが、低年齢から行う場合は、まず骨格を広げることから行うことがあります。成長してきて骨格が広がってきた、もしくは骨格が広がっている場合は、生えてくる永久歯をブラケットとワイヤーを使い並べていきます。お子様の矯正の場合は、骨格の成長を正しく促していけば抜歯をしないケースもあります。

 

 

 

矯正後の後戻りとリテーナーについて

 

 

矯正後は並べた歯が元あった場所に戻ろうとする後戻りが生じてきます。これは大人の矯正の場合は特に注意が必要です。後戻りを防止するため、リテーナーと呼ばれるマウスピースを付けていただく必要があります。